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作家を目指す管理人の公募記録。2006年6月30日の公募から記録しています。その他、雑談も記しています

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    プロフィール
    HN:
    三日月
    年齢:
    45
    HP:
    性別:
    女性
    誕生日:
    1980/02/12
    職業:
    主婦
    趣味:
    読書・カラオケ
    自己紹介:
    高校生の頃から作家を志す。
    得意ジャンルは短編小説・ショートショート。
    ※現在子育て奮闘中で、公募はお休み気味です。

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    天気予報

    -天気予報コム-
    公募予定の賞
    ①「第20回 リブランの創作童話募集」
    〆切:2008年1月31日
    結果待ちの公募

    ①「第6回 子育て・子育ち ことのは大賞」
    発表:2008年3月上旬

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    皆様にお知らせ

    明日からしばらく(1週間ちょっと)、ブログの更新をお休み致します。

    実は13日から、海外に結婚式&ハネムーンに行って参ります(≧∇≦)
    ずっとずっと憧れだった海外挙式してきちゃいます♪♪

    13日から出発というのに、あんまり準備が出来ていないので、明日から本腰を入れて準備に取り掛かるため、ブログは明日からお休みしたいと思います。
    いつもブログを読んでくださっている皆様、申し訳ございません。
    しばらくお留守に致しますが、どうか私のことを忘れないでくださいね(笑)

    帰って来たら、執筆活動バリバリやりまっせ!!
    海外でいろいろなものに触れて、感性を磨いてきます☆

    ではでは、皆様も楽しい夏をお過ごしくださいませ(^^)


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    今日、日本昔ばなしで「ごんぎつね」が放送されていました。
    「ごんぎつね」って、とても有名なので題名は知っているのですが、実は私、物語の内容まではハッキリ知りませんでした。
    たぶん、人間ときつねが楽しく共存し合って生きていく・・・っていうお話なのかな~? と想像していたのですが、それがどっこい!!
    涙が出るほど悲しいお話でした・・・。

    お母さんを人間に殺された子ぎつね。
    子ぎつねの悪戯でお母さんの最期に食べたいものを食べさせてあげられなかった兵十。
    そして、子ぎつねの償いに気付いてあげられず憎しみから子ぎつねを殺してしまった兵十。

    一体、一番悪いのは誰だったんだろう・・・と考え込んでしまいました。
    いや、本当は誰も悪くなんかないのかも知れない。
    でもでも・・・やっぱり動物を簡単に殺してしまう人間が一番残酷な気がしてなりません。
    生きるために、自分や誰かを守るために殺すのではなく、ただ意味もなく殺すことが可能なのは、人間だけだと思うから。

    「ごんぎつね」
    それは私にとって一生心に残る物語の一つとなり、そして私もみんなの心に深く深く何かを残す物語を作ろうと、改めて決意させてくれたお話でした。

    今日、大学時代の恩師から暑中お見舞いの葉書が届いた。

    私が童話を書く様になったきっかけは、その恩師が薦めてくれたからなんです(^^)
    なので、私が今、「先生の言葉通り童話を書いている」と知らせるととても喜んでくれました。
    そして、葉書には「絶対成しとげられると確信しています」と書いてありました。

    なんだかジーンときて、泣きそうになりました。

    その恩師は、大学時代のゼミの先生なのですが、私のゼミのクラスは、私を含め、生徒が3人だったんです。
    そして、学内で優秀な卒業制作の作品には賞が与えられるのですが・・・実は3人のうち、私だけが賞に入らなかったのです・・・。

    「私だけ賞を獲れなくてすみません」と謝ると、先生は「私のゼミの生徒全員が賞を獲ると贔屓していると思われるから、全員が賞を獲るのは無理なことだったんだよ」と優しく声をかけてくださいました。
    実際、本当に優秀な作品であれば、ゼミの生徒全員が賞を獲ることは可能だったと思うのです。
    でも、先生は私に精一杯の気を使ってくださったのでしょうね・・・。

    いつか本になった自分の作品を手にして、先生に会いに行きたい。
    ありったけの優しさで接してくれた先生に、今度は私が恩返しをしたいです。

    小学館文庫小説賞の募集要項を眺めながら、第6回小学館文庫小説賞受賞作品、『あなたへ』のことを思い出した。

    15歳での受賞ということでかなり話題になりましたよね。
    15歳の女の子がどんな文章を書くのか気になり、当時私も『あなたへ』を購入して読みました。

    本の感想は・・・まず最初に思ったことは、感情の描写が上手すぎる、ということ。
    一文一文がとても丁寧に描かれているんです。
    著者独特の柔らかな、それでいてどこか凛としている文章表現に、正直言って驚きました。
    そして、その才能にちょっと嫉妬したりもしましたっけ。

    昔、大学の授業で、私の小説を読んだ学生に
    「良くも悪くもない。点数を付けるなら50点」
    という感想を言われたことがある。
    たぶんその小説には「三日月独特の文章らしさ」がなかったのだろう。
    いや、「その小説」にかかわらず、今だって「私だから書ける小説」を書けていない様に思う。

    作家を志し始めてもう10年が過ぎた。
    一体いつになったら「私しか書けない小説です」と胸を張って言えるのだろうか・・・。

    私は基本的に難しい文章は書かない。(というか書けない(笑))

    学生の頃、すごく固い文章を書く子がいて、その子の小説を読んでみると、漢字ばっかりなんです(^^;)
    おまけに題名すらも難しい漢字を使っているので読めない・・・なんてことがありました。

    文章って、個性が出るのでしょうね。
    私の父も昔、作家を目指して小説を書いていたそうです。
    私は父の書いた小説を読んだことはありませんが、母曰く「お父さんの文章は難しすぎてわけ分からん。古典文学を読んでるみたいや」・・・だそうです。
    うん、父の人柄からして「いかにも」って感じ(笑)

    そう考えると、私の文章を読んでくださった方は、私のことをどんな風に想像しているのかな?? とふと気になったり・・・。

    前に勤務していた会社の支店長に「三日月は感情の起伏が激しくないから、不満があったりしても、そういうことを感じないんだろうね」という内容のことを言われたことがあります(^^;)
    要するに「のほほんとしていて何も考えてないってことですか?( ̄_ ̄|||)」と思わず突っ込みを入れたくなりましたが、私の文章にもそういう面が見え隠れしているのかな? なんて。
    でももしそうだとしたらちょっと微妙(笑)

    最近、ダークな小説しか書けなくなってきています(笑)
    いや、最近に始まったことではないのですが、ここのところ特に(^^;)
    今日、HPにUPした小説も、なんだか不思議系ダークものになってしまいました。(良かったら「樹海の起草」にお越しください♪)

    ハッピーエンドの小説って、もう何年も書いてないかも・・・。
    特に恋愛もののハッピーエンドは結構苦手分野なんですよね(〃ー〃)
    昔はそうでもなかったんですが、年を重ねるごとに甘い会話文を書くのが恥ずかしくなってきたりしています(笑)

    オール読物新人賞に応募を考えている小説の内容も、かなりダークものなんですよね。
    人間の醜さを前面に出した小説なので、読んでいて気持ち悪くなってしまうかも知れません(笑)

    そう言えば、大学の卒業制作も人間の弱い部分を描いた小説を提出したなぁ・・・。
    手直しして、他の賞に応募してみようかな、と思うけど・・・卒業制作で作成した作品って、著作権は大学側にあるのだろうか???
    誰か教えてください(笑)

    昨日は久々に文庫本を買いました!

    村山由佳さんの『優しい秘密 おいしいコーヒーの入れ方Ⅷ』です。
    このシリーズ、好きなんですよね(^^)
    ドラマ感覚で読めちゃうし、勝利とかれんの恋も行方も気になるし・・・。
    一気に読んだらもったいないので、毎日少しずつ読んでます(笑)

    本って、私にとったら宝物の様な存在なのですが、その宝物を人に貸して返って来ていない件数、多数です・・・( ̄~ ̄;)
    中にはもう連絡先すらも分からない子もいて、どうしようもない状態です。
    それにいまさら、「本返して!」なんて言いにくかったりもしますし・・・。
    もう、みんな返してよぉ~!!(*`ε´*) って感じです。

    きっと何年も前のことだから、みんな忘れてるんだろうな。
    でもね、私にとってその本たちは大切なことをいっぱい教えてくれた存在なんだよ。
    「たかが本くらい・・・」なんて思ってるのなら、ただちに返して欲しい(><)
    「とっても良かったから返したくない」と思っているのであれば・・・まぁ、許してあげてもいいけど(笑)

    でもでも、借りパクはやっぱりよくありませんよ(笑)

    今日から8月!
    ということで、デザインを変えてみました(^^)v

    落選から一夜明けた今日は、すっかり元気になりました!!
    昨日、主人が夜帰って来て

    「どうだった??」

    って真っ先に聞いてくれました。
    主人、あまり文学には興味のない人なんです。
    だから私の公募の結果なんて興味がないのかと思っていたら、
    「あ~、俺、賞取れたと思ってたのになぁ~!!(><)」
    なんて言ってくれたりして・・・。
    応援してくれてるんだなぁ~、と思うと、落ち込んでいた気持ちもどこかへ飛んで行きました(*^^*)

    さてさて、今日は本屋さんへ行き、福島正実記念SF童話賞の受賞作品を立ち読みして来ました。(オイッ^^;)
    さすがに最後までは読めませんでしたが、大変勉強になりました☆
    ハイ、私、今回の福島正実記念SF童話賞に命かけてます!(笑)
    絶対に入選してみせます!
    8月のお盆の時期はちと日本を離れるので、日本に帰って来たら、狂った様に執筆しますよ!
    私、ドジでマヌケですが、根性だけはあると思うので、手が折れても書き上げてみせます!(笑)
    頑張るぞぉぉぉ!!

    ガラスの森童話賞の結果・・・

    落選です(泣)

    はぁ~、この敗北感、何回味わっても慣れないものです・・・。

    次は10月半ばにコスモスの発表を控えていますが、自信が一気になくなってしまいました↓↓↓
    自信、急降下です(笑)

    あ~、今日は何を書いても暗いブログになりそうなので、この辺でやめとこ・・・(;_;) グスングスン

    明日はいよいよガラスの森の発表日!
    ドキドキですが、半分(いや、99%)諦めてます(^^;)
    いいもん、いいもん。
    まだ童話初心者だもん(¬з¬)
    なんて自分を慰めてみたり・・・(笑)

    でも今思うと、ちょっとありきたりな内容の童話だったかな・・・と反省しています。
    童話には斬新な発想が必要だと思うので、私の作品にはそれが欠けていた様に思います(><)

    でも、最後まで作品を完成させるって、結構大変な作業なわけで・・・それが出来ただけでもちょっと自分を褒めたい気持ちもあったりして(〃ー〃)

    まぁ、明日の結果はどうであれ、これからも童話を書き続けていきたいと思う三日月なのでした~♪♪

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