文芸公募奮闘記

最近調子が良いので、3日連続更新です（＾＾）v

仕事を辞めてあっという間に専業主婦に戻ってしまった三日月。
この間、前の職場にお給料を取りに行って来ました。
前の職場を訪れてつくづく思う・・・あぁ、辞めたくなかったな、って・・・。
本当はお腹の膨らみが目立ってくるまでは続けようと思っていたのですが、つわりで動けない日々が何日も続き、これ以上従業員の方々に迷惑をかけるわけにはいかなかったので辞めさせてもらったのです。
大好きな動物と触れ合う仕事。
大好きな文章を活かせる仕事。
こんなに自分に合った職場って、今までになかったと断言できる。

赤ちゃんが出来たことに後悔なんて少しもしていないけど、でもやっぱり仕事は出来るまで続けたかったな・・・。
最近そんな想いが顔や態度に表れているのか、主人に「毎日退屈？　ごめんな・・・」と言われてしまいました。
ダメだな、私・・・。
きっと毎日つまらなさそうな顔してるんだろうな。
仕事をしている時は「○○ちゃん（動物の名前）ってホンマに可愛いねん！」とか「○○ちゃんが懐いてくれてるねん！」とか、携帯で撮影した動物の写真を主人に見せたりしてキャッキャ言ってた様な気がする。
それが今は、どんより曇った空みたい。

結婚して主人の地元に引っ越してきた私。
友達も知り合いさえもいない街での新しい生活。
そんな中、やっと見つけた大好きな仕事。
自宅以外で居場所を見つけた気がして嬉しかった。
しかし、わずか3ヶ月で失ってしまった。

でも、神様は私と主人の元に大切な大切な命を運んできてくてた。
赤ちゃんが出来たこと、本当に幸せに思っています。


本当にたま～にだけど、主人がこのブログを見ている時がある。
（解析でちゃっかりバレている（笑））
いつもは「見ちゃダメぇ！！」と言っているけど、この記事だけは読んで欲しい気がする。

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最近めっきり文章を書いていないので、文芸に関する記事がなかなか書けないでいますが、ご了承くださいませ（＾＾；）
今はエッセイ感覚でこのブログを読んで頂けたらなぁ～、なんて思います♪

私も動物大好きです！そんな職場を離れるのは寂しいですよね。私は、持病があります。色々なことを諦めてきました。そんなことを、冗談めかして知人（ずっと年上の方ですが、お友達です）に言ったことがあります。するとその人は、人には進むべき道があって、あの時こうしてればなぁって思うことがあっても、その時はその道しかなかったんだ。進んだ道は、いつも決められていて正しくないと思うことがあっても、その人にとって必要な選択であって、悔いることはない。と言ってくれたんです。上手く説明できませんが、人にはその時その時に進む道は一つしかなくて、後悔することではないんですよ。私は、この言葉に救われました。もちろん、人間ですから後悔するこも絶対あります。でも、その度に、この言葉を思い出します。そうだ、これが進むべき道だったんだって。赤ちゃんのためにも三日月さんのためにも身体を休めることが三日月さんの進む道であって、お子さんが大きくなったらまた、その時、進むべきみちが生じるんですよ。今は、十分にお身体を労わってくださいね。

秀さんへ

あたたかいお言葉、ありがとうございます。
なんだかじーんときちゃいました。
イイ言葉ですね。

秀さんの書き込みを読んで、妊娠が分かってからの職場での私を思い出しました。
立ったり屈んだりの多い仕事で、動物の排泄物が手につく、なんてことはペットショップ店員として当たり前で・・・。（手袋禁止のお店だったんです）
そう言えばいつも「辛いね、ごめんね」とお腹の赤ちゃんに話しかけながら作業をしたり、「悪い菌が身体に入って赤ちゃんに感染したらどうしよう・・・」と思いながら仕事をしてたなぁって・・・。
きっとつわりが酷かったのも、お腹の赤ちゃんが「これ以上無理しないで！」と言ってくれていたからだと思います。

秀さん自身も持病で辛い思いをたくさんされてこられたのに、私にまでこんな有難いお言葉をかけてくださって、本当に本当にありがとうございますm(_ _)m
秀さんのお気持ち、とっても嬉しかったです（*＾＾*）